日本縦断
夏休み!今年こそ、里帰り?するぞ!と言っていいのかな?第2の故郷ともいえる、市川と神戸。慌しい旅程ではありましたが、ほんとうに楽しい再会の時を持つことができました。
時間がなくそれほど多くの人には会えませんでしたが、昔の仲間に集っていただき、市川ではほんとうにいい友人にめぐまれたと思います。
ほんとうにありがとうございました!
stacy 都会の女になる
神戸女子会
神戸に移動。
観光シーズンでいつにも増して華やか。ちょっと北海道では浮いてしまう派手なワンピもぜんぜんOK。やっぱりどんなに歳をとっても神戸の人はみなおしゃれだな。
今回は義母とふたり、どちらも8月生まれなので、懐石の「梅の花」で誕生祝いランチしました。
ここは港が見える素晴らしいロケーション。
母の優待券でフルコース。この高齢女子会で完食というのも素晴らしい!
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母は高齢だけれどまだ現役で頑張っている。私が生まれる前から働いているのだ。神戸の景色を見ながら、神戸の空襲や震災の話を聞くとこうして美味しいお料理をいただくのもほんとうになんて幸せなことなんだろう。
帰りがけに歩いた「旧居留地」i街並みが美しい。おしゃれな区域。ちょっと東京の丸の内みたい。要再チェック。
伊丹空港は初めて。千葉の「ららぽーと」から無くなってしまった家具の「アクタス」が空港内にあった。朝8時台ではまだ開いてない。えーん残念。要再チェック。
友、遠方より来たる
元会社の同僚が札幌のついでに帯広まで足を延ばしてくれました。
十勝の暮らしに馴染んだとはいえ、なかなか一人ではいかない外での食事や遠距離ドライブ。
おしゃべりとともに久しぶりに楽しみました。
ご案内したのは中札内周辺の美術村など。何回行っても好きな場所です。
林の中の「相原求一郎美術館」古い銭湯を移築した建物。山の絵は北海道のエッセンスが詰まってます
道の駅では人気度ナンバー1の中札内です。お花にも気合入ってます。
「ビーンズ邸」お豆の資料館です。内装が素敵です。
ここは知らなかった。近隣の六花の森のレストランです。お昼時を過ぎクローズでした。
綺麗な暖簾の見える外観を写してきました。
友人と大感激でその場で食べてしまったお菓子です。でも多分季節限定、というかここ何日かです。
フリーズドライのブルーベリーじゃなく生のブルーベリーにホワイトチョコのコーティング。写真、芸がなくてすみません。中を見せたいと思いまして。
お土産にしようと思ったら賞味期限は明日です。一日で食べるしかないものなんですね。
友人とひとつ買って頬張りました。美味しい!!
友人が運んできてくれた久々の東京の風。都心でしっかり働く彼女ならでは。
後半は裏の堤防をサイクリングなんてちょっと疲れてしまったかな。
懲りずにまた来てください。
念願の富良野 ラベンダー
毎年お盆に里帰りしていて見ることがかなわなかった富良野のラベンダーを見にいくことができました。
車でもいけるのでしょうが、この時期はラベンダー渋滞というものが起きている、と聞きバスを利用することにしました。
行きたい所がたくさんあっても、交通がそんなに本数がなく4時の帰りのバスまでは全部見られないことがわかり、今度はもう少し計画して来たいと思います。
でもラベンダーはまさに身頃。素敵でした。
一人で旅することの多い私は「写してあげましょうか?」といわれることが多く助かります
(実は帰りにこの南富良野でバス休憩があっのですがなぜか私ひとりを置いてバスは出発。必死に数メートル追いかけましたが、声もむなしくバスは遠ざかり・・・・。道の駅でお泊り?なんて頭をかすめちゃいました。
バス会社に電話したら、すぐ拾いに戻ってくれるとのこと。「人数合ってたんで〜すみません〜」と運転手さん。私は透明人間ってかい?一瞬でしたがいやードッキリでしたねー!)
六花亭フリークなのでここはどうしても見ておきたかった「カンパーナ六花亭」
噂にたがわぬ眺望の素晴らしさ。いつも思うけど六花亭の店舗や施設は最初「あれっ?」と思うくらいシンプルで余計な飾りがない。でもほんとはいろいろなところに〔眺望とか建物の素材とか、空気の清浄や清潔感を保つために)
すごいお金かけてると思うな。お店で飲めるコーヒーも無料ですし、ギャラリーも無料です。お菓子はほんとうに美味しいです。
富良野でしか扱っていない、焼いたお餅のおかし。富良野のお豆を使った餡のおいしいこと。その場で焼いてくれます。お持ち帰りはできません。こういうの好き。
併設のギャラリーの眺めも一幅の絵画です。好きな作家の作品が見れて良かった。
新富良野プリンスホテルの敷地にある「ニングルテラス」森の中にいろいろなお店があります。
工芸品や雑貨が主でひとつひとつ見ていくのも楽しい。時間があまりなくて残念。
私はカードを買いました。
駅から少し歩くと「ふらのマルシェ」があって地元の野菜、特産のメロンなどを売っていました。
賑わってます。
富良野は丘陵があるので風景がとても様になる、お得な町だと思う。
「北の国から」「ぽっぽや」「風のガーデン」いろいろな映画やドラマも製作された。
観光資源を大事にして育てている。帯広は平坦な町のハンデはあるけど、頑張ろうね。
オープンガーデン
7月からオープンガーデンのパンフでは自宅のお庭を開放してみせているお宅が紹介されています。
期間限定ですのでさっそく自宅の近くから回って見ることにしました。
さすがに一般のお家とは一線を画す、お庭の管理、工夫、それと花つきの良さです。
手間がかかっています。
7月でクローズするところがほとんどです。来年はもっと早くに見学を始めて全部見て周りたいな。
全部見て回ったわけではないのですが、このS邸は薔薇のお庭としてはほんとうに素晴らしいと思います。咲き方が美しいのでもうため息です。
薔薇と相性のいいクレマチス。ここのお宅のは白で完全に主役級。上品さにうっとり。
家の北側のほうの庭も素敵なしつらえです
薔薇の種類もたくさん。
N邸は日本庭園の要素もとりいれた落ち着きのある庭です。
庭を取り囲むように広いベランダがあります。まさに庭を鑑賞するために造ったといっていいですね
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北海道Summer Special 2012
皆様 久々のブログアップです。夏好きの私としては、ここらで夏本番の北海道編を少し書いておかなくては。8月には関東、関西方面への駆け足旅行も予定しており、楽しい夏になりそうです。
「十勝千年の森」
前から行きたかった北海道ガーデンショーに行ってきました。十勝千年の森は
清水町に作られた広大な庭というよりは自然そのものといったところですが今回は国内外のアーティストによる造形とのコラボで面白いものが見られました。
広いので体力、時間にあわせ3コースほど設定されています。全部回ると3時間くらいかかってしまいます。できるだけ歩き回り十勝の自然を満喫しました。
広いです。年配の方は全部回るのは無理かも。でも気持ちいい風景
自然の中に鏡とガラスを組み合わせて置いています。
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これは実は恋人などカップルで見ると楽しいのです。が私は一人でシャッター。
筒型のオブジェは巨大な万華鏡。緑が綺麗!
やぎさんの飼育小屋のとなりがチーズ工房です。わかりやすい配置ですね。
この古い民家風の建物は雰囲気があって落ち着きます。
お蕎麦もおいしくいただきました。ある作家の方が大絶賛の牛蒡天ぷらの入ったお蕎麦が人気です。