念願の富良野 ラベンダー
毎年お盆に里帰りしていて見ることがかなわなかった富良野のラベンダーを見にいくことができました。
車でもいけるのでしょうが、この時期はラベンダー渋滞というものが起きている、と聞きバスを利用することにしました。
行きたい所がたくさんあっても、交通がそんなに本数がなく4時の帰りのバスまでは全部見られないことがわかり、今度はもう少し計画して来たいと思います。
でもラベンダーはまさに身頃。素敵でした。
一人で旅することの多い私は「写してあげましょうか?」といわれることが多く助かります
(実は帰りにこの南富良野でバス休憩があっのですがなぜか私ひとりを置いてバスは出発。必死に数メートル追いかけましたが、声もむなしくバスは遠ざかり・・・・。道の駅でお泊り?なんて頭をかすめちゃいました。
バス会社に電話したら、すぐ拾いに戻ってくれるとのこと。「人数合ってたんで〜すみません〜」と運転手さん。私は透明人間ってかい?一瞬でしたがいやードッキリでしたねー!)
六花亭フリークなのでここはどうしても見ておきたかった「カンパーナ六花亭」
噂にたがわぬ眺望の素晴らしさ。いつも思うけど六花亭の店舗や施設は最初「あれっ?」と思うくらいシンプルで余計な飾りがない。でもほんとはいろいろなところに〔眺望とか建物の素材とか、空気の清浄や清潔感を保つために)
すごいお金かけてると思うな。お店で飲めるコーヒーも無料ですし、ギャラリーも無料です。お菓子はほんとうに美味しいです。
富良野でしか扱っていない、焼いたお餅のおかし。富良野のお豆を使った餡のおいしいこと。その場で焼いてくれます。お持ち帰りはできません。こういうの好き。
併設のギャラリーの眺めも一幅の絵画です。好きな作家の作品が見れて良かった。
新富良野プリンスホテルの敷地にある「ニングルテラス」森の中にいろいろなお店があります。
工芸品や雑貨が主でひとつひとつ見ていくのも楽しい。時間があまりなくて残念。
私はカードを買いました。
駅から少し歩くと「ふらのマルシェ」があって地元の野菜、特産のメロンなどを売っていました。
賑わってます。
富良野は丘陵があるので風景がとても様になる、お得な町だと思う。
「北の国から」「ぽっぽや」「風のガーデン」いろいろな映画やドラマも製作された。
観光資源を大事にして育てている。帯広は平坦な町のハンデはあるけど、頑張ろうね。